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御中元の「のし」

以前は御中元を贈る時期は地方によってまちまちでしたが、現在では7月初めから、土用の丑の日の前までの7月中頃までが、贈答時期として一般的です。御中元に掛ける「のし紙」は、紅白の5本または7本で、花結びや蝶結びにのしが付いたデザイン、通称「花結び祝い」と言われるものを使います。表書きの上書きは、水引の中央、結び目の上に「御中元」と書き、名前は結び目の下に、上書きよりやや小さめにして、フルネームで書き入れます。お宅に訪問して、直接手渡しする場合には包装紙の上からのしをかける「外のし」にしましょう。差し出すときは、のし紙の上方(天)を手前にして、下方(地)を相手に向けるのが礼儀です。手提げ袋のままで手渡すのは、大変失礼となるので注意しましょう。宅配便を利用して贈る場合には、のし紙が汚れたり破けたりする恐れがあるので、のしの上に包装紙をかける「内のし」で贈るのが一般的です。礼儀として、贈り物に挨拶状を付けるか、届く頃を見計らって手紙か葉書による挨拶状を送るようにしましょう。

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御中元とは?

古代中国の道教では、神様を「三元」の日に祭る、三官信仰(さんかんしんこう)というものがありました。 三元とは陰暦の1月の上元、7月の中元、10月の下元のそれぞれ15日を指します。 上元、中元、下元の日にはそれぞれその日に生まれたと言われる、天官(天神様)、地官(慈悲神様)、水官(水と火を防ぐ神様)をお祭りしました。この三元のうち、中元の慈悲神様のお祭りが、仏教で同じく7月15日に行われる、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」(お盆)の行事と結びついたようです。 中元は日本に伝わり、お盆の行事と混じり合って、7月15日に仏様に供える供物を親類や隣近所に贈る習慣となり、江戸時代になると庶民一般の贈答行事となって広まりました。

「のし」が便利な通販ネットショップ

ここで、のしの種類が豊富で、表書きを細かく指定することができる通販ショップ、便利なネットショップをご紹介します。「緑茶専門店e茶.com」では、注文を受けてから焙煎する緑茶と、パティシエ手作りの焼き菓子、お湯や水を注ぐだけで飲めるパウダーグリーンティなどの詰め合わせギフトが、組み合わせの種類も値段も豊富に用意されています。贈答用の商品には一般的なのしの他に、かわいい書体の手書き風のし、ペン字の手書き風のしをかけてもらうことができます。上書きを、例えば「いつもありがとう」「これからもよろしくね」など、オリジナルのものにすることも可能。また、“注文するのは自分だけれど、子どもの名前でのしを作って、おじいちゃんとおばあちゃんに贈りたい”・・・なんて希望にも対応してくれます。贈る相手に合わせて、のしも楽しくアレンジしていけば、義務感や慣例で贈りがちになっている御中元が、もっと身近で楽しいものになるかもしれません。

御中元のし